企業理念(トップ・メッセージ)
1 | 当社は、表面処理に関するニーズを適切に捉え、質の高い製品とサービスを提供し顧客満足を得ると共に、表面処理生産活動が環境に与える影響を明確にとらえ、地域社会にとって「なくてはならない会社」を目指す。 |
2 | 当社は、事業活動を通じ、常に目的目標を意識した質の高い仕事を全社一丸となって目指し、全社員が「幸せ」を実現することができる「なくてはならない会社」を目指す。 |
3 | 「1個の部品を粗末にしない、1件の異常を軽視しない」予防的意識を基点とし、基本条件整備及びリスク防止が確実に行われる技術工程を確立する。 |
4 | 環境保全の為、特に以下の項目について優先的に継続的改善、汚染予防に努める。 |
1)環境負荷低減のための製造工程の改善 | |
2)廃棄物の減量及びリサイクル化の推進 | |
3)有害物質の管理体制作りと削減 | |
5 | 関係する法律、規制、業界及び当社が同意するその他の要求事項は、遵守するにとどまらず、技術的・経済的に可能な範囲で、更に自主基準を制定するなどして、一層の改善に努める。 |
6 | 全社及び部門毎に目標及び活動計画(プログラム)を定め、定期的に見直しを行うことで、品質保証活動、環境保全活動、原価低減活動の継続的な向上を図る。 |
7 | 当該方針は開示され、必要に応じて改訂される。 |
以上
会社概要
名称 | 三光製作株式会社 | 資本金 | 10,000千円 | |
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所在地 | 静岡県浜松市中区上島2丁目5-20 〒433-8122 | |||
電話 | 053-471-6386(代) | FAX | 053-474-0590 | |
代表者 | 代表取締役社長 | 山岸 洋一 | ||
役員 | 取締役 | 山岸 昭代 | ||
取締役 | 山岸 伸二 | |||
立地規模 | 土地:4,740㎡ / 建物:2,799㎡ | 従業員数 | 男子35名 女子15名:合計50名 |
地図
営業品目
各種表面処理加工 ~試作・小ロット品から量産製品まで~
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主要お取引様(敬称略)
ヤマハ発動機(株)、(株)ヤマハリビングテック、(株)ファインキャテック、(株)藤田鐵工所、朝日電装(株)、
(株)協栄製作所、(株)フジコーポレーション、小林工業(株)、渥美工業(株)、(株)ヤマザキ、やまと興業(株)、城北機業(株)、
(株)イハラ製作所、(株)協和アルテック、鈴覚(株)、(株)ヤナギハラメカックス、(株)日本設計工業、日清紡アルプステック(株)、
中部メタル販売(株)、大羽精研(株)、サクラ工業(株)、KYB(株)、(株)ミクニ、(株)新光製作所、(株)エム・エス・ディ、
三恵技研工業(株)、ミツバ工業(株)、(株)協栄工業、(株)アツミテック、(株)アイゼン、(株)小楠金属工業所、遠州工業(株)、
(株) ROKI、NTN(株)、浜松ホトニクス(株)、森田精機(株)、シンズ工業(株)、パルステック工業(株)、浪速精密工業(株)、
(株)テクニカルサポート、 榎本工業(株)、(株)親和製作所、東海電気(株)、芝原工業(株)
その他数十社
会社沿革
昭和28年 | 2月 | 浜松新町において三光鍍金工業株式会社として設立。主として金属部品の研磨及び鍍金加工業として営業開始。 代表取締役社長に山岸 二郎就任。資本金50万円。 |
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昭和35年 | 5月 | 浜松市上島2882番地(現在地)に工場を新設、移転。資本金200万円。 | |
昭和57年 | 8月 | 会社名を現在の三光製作株式会社に改める。 | |
平成4年 | 3月 | 創業40周年を迎え、代表取締役社長に山岸登代治就任。組織職制の更新とともに、更なる継続と飛躍を期待して、新たなスタートをした。 | |
平成8年 | 資本金を1000万円に増資 | ||
平成12年 | 8月 | 品質マネジメントシステムの国際規格ISO9002を認証取得 | |
平成14年 | 5月 | 塩素系有機溶剤全廃 | |
8月 | 品質マネジメントシステムISO9001:2000年度版への対応完了 | ||
8月 | 環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001認証取得 | ||
8月 | 代表取締役社長に山岸洋一就任 | ||
9月 | 環境対応3価クロムめっき量産化開始 | ||
平成15年 | 2月 | 創立50周年を迎える | |
6月 | 新生産管理システム稼動 | ||
平成16年 | 4月 | 事務所棟移転 | |
平成17年 | 1月 | 新排水処理プラント稼動 | |
11月 | 社内勉強会「夢工場塾」スタート | ||
平成18年 | 1月 | 全工場耐震改築工事完了(新工場棟完成) | |
5月 | 第2工場操業開始 | ||
11月 | (財)静岡産業創造機構 経営革新激励表彰 | ||
平成19年 | 5月 | 亜鉛 - 鉄 ( 3 価 ) 生産開始 | |
平成20年 | 1月 | アルマイト処理生産開始 | |
8月 | 亜鉛めっき 最新キャリア設備導入 | ||
平成21年 | 1月 | 抗菌メッキ 生産開始 | |
平成22年 | 4月 | 樹脂メッキ 生産開始 |
国家資格取得者 紹介
めっき技能士
1級
山岸 洋一 |
山岸 伸二 |
小林 範夫 |
鈴木 誠 |
鈴木 喜郎 |
武田 幸久 |
柴田 和良 |
橋本 吉晃 |
2級
村手 淳之 |
村松久仁昭 |
村松 直樹 |
道澤健太郎 |
松本 圭司 |
二ノ宮 泰紀 |
粟国 奨元 |
丸山 浩二 |
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鈴木 啓真 |
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陽極酸化技能士
1級
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2級
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金属研磨技能士
川村 貴光 |
鈴木 啓真 |
技術コンクール受賞暦
2010年度「全国めっき技術コンクール」 全国鍍金工業組合連合会主催
鈴木 喜郎 |
2008年度「全国めっき技術コンクール」 全国鍍金工業組合連合会主催
小林 範夫 |
2007年度「全国めっき技術コンクール」 全国鍍金工業組合連合会主催
小林 範夫 |
鈴木 喜郎 |
2006年度「全国めっき技術コンクール」 全国鍍金工業組合連合会主催
鈴木 喜郎 |
小林 範夫 |
2005年度「全国めっき技術コンクール」 全国鍍金工業組合連合会主催
山岸 伸二 |